石に、倫理は有るか?!

その辺の道端に、石は、普通に転がっている。その石たちは、いかなる自然法則にも背くことが無い!

石は、ニュートンやアインシュタインが居なかったとしても、厳密に、圧倒的に厳密に、この世界の法則

に従うだろう。・・・Who are you? と問えば、ただ、我は石とだけ答えるのみ。汚点も欠点も、そして薄

紙一枚の歪みも無く、宇宙の日々が運行する、法と秩序に、ただ純然と従うだけなのだ。・・・  一方、

人間はどうか? ただひとり、意味と価値を創造するのだ。石の上に降る雪の重さよりも、その形の美

しさを知っている。相対性理論が分からなくても、星の瞬きの神秘を、感じることはできる!  石も水も、

森羅万象に従って存在しているのだ。しかし、砂漠に放擲された、コップ一杯の水も、それを欲する人間

がいなくて、一体、何の意味が有るというのだろうか?  石には、哀しみすらも無い。・・・私たちは、その

哀しみに、微笑みさ えするのだ。・・・人間は、倫理的な存在である!!

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