砂と石

振り返って見れば、私たちは、如何に、逆をやってきたことが多いことか! 
忘れてはいけない大事な恩恵は、砂に刻んですぐ忘れ、いずれ捨てなければ
ならない恨みは、石に刻んで、長らく憶えようとするのです。・・・

恩恵を心に刻めば、ありがたさが心に湧き上がり、誰に会っても、どんなこと
にであっても、心が楽しく、豊かになるはずです。しかし、心に恨みを刻む
ならば、それは苦しさになって、精神を深く蝕みます。・・・
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私たちの心は一つなので、恩恵を刻んでも、恨みを刻んでも、混合的に一つに
内包されます。・・・一度、自らの心を、静かに振り返りましょう。今、私の
心中に刻まれていることは何なのかを、振り返りましょう。・・・.

誰かが、私たちを苦しめた時、私たちは、砂に、その事実を書かなければならない。
・・・許容の風が吹いて来て、それをすぐ消してしまうことができるように。・・・
しかし誰かが、私たちに良いことをした時、私たちはその事実を、石に記録しな
ければならない。・・・風が吹いて来ても、永遠に消されないはずだから。・・・

恨みは砂に刻んで, 恩恵は石に刻みなさい!!
そして、恩恵と感謝の石を、たくさんたくさん、積み上げて行きましょう!

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